ワーママりー(@WorkingmomLee)です。
今回は資産管理ツールをお探しの方にオススメの【楽天銀行マネーサポート】について紹介していきたいと思います。
私の自己紹介について詳しくはこちらをご覧ください。
はじめに
そもそも家計管理はマネーフォワードを利用しています。
こちらは非常に便利なのですが、無料で利用できる口座数に限りがあり今は飽和状態。
フォローできていない口座もあります。
実際は多くの口座を持つことよりも、取捨選択をしていく方が良いのですが笑
子供の口座も少ないながらお金が入っているのでそこも資産として管理したい。
でも、有料のサブスクを登録するのはもったいない。
そしてExcelでちまちま管理するのも面倒。
そんな私が辿り着いたのが楽天銀行の資産管理ツールです。
それでは早速内容について見ていきましょう!
楽天銀行とは
言わずと知れたネット証券ですね!
2023年3月末日時点で13,739千口座開設されているそうです。
13,739,000人!
つまり10人に1人は楽天銀行の口座を持っているということみたいです。
マネーサポートとは
こちらは楽天銀行の口座利用者が無料で利用できる資産管理ツールです。
こちらではマネーサポートの特徴を紹介していきたいと思います。
対応事業者が多い
このツールの嬉しいところは、対応している会社の数が多いこと!
楽天グループの『楽天証券』、『楽天カード』、『楽天エディ』、『楽天スーパーローン』はもちろん利用できます。
それに加えて最大のライバル(だと思っているのは私だけ?)のSBI証券や住信SBI銀行、メガバンクや全国の地方銀行、JAやポイントなども管理できます。
画面の見やすさ
さすがの楽天グループさん!表やグラフはカラフルで見ているだけでワクワクします。
楽天証券ほどではありませんが、管理画面が見やすく、こちらもオススメポイントの1つです。
完全無料・口座数無制限
そして最大のメリットは口座数の制限がなく、完全無料であること!
口座をたくさん登録すると動きが遅くなることもありますが、それだけです。
基本的にはリアルタイムで内容をチェックすることが出来ます。
画面の見やすさ
さすがの楽天グループさん!表やグラフはカラフルで見ているだけでワクワクします。
楽天証券ほどではありませんが、管理画面が見やすく、こちらもオススメポイントの1つです。
私の使い方
マネーフォワードの無料枠とマネーサポートを両方利用して、小さな動くお金と大きな動かないお金で分けて管理しています。
マネーフォワードの使い方
基本は支出のチェックです。
よく使うクレジットカード(修行中のものなどを中心)や給与振り込みの銀行の口座を中心に登録しています。
・日常生活で使いすぎが無いか?
・年間を通していくらの収入があったか?
などを見える化できるのは良いですね。
マネーフォワードの使い方
こちらは主に投資や貯金などの資産チェック用です。
証券口座やメインの銀行口座、子どもの証券口座などを中心に登録しています。
・生活防衛資金はどのくらいあるか?
・株式投資全体として推移はどうなっているのか?
などが分かりやすくなりました!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
資産管理ツールにお金を支払いたくないけど、手間は省きたいという方には非常におすすめのツールです。
どれにしようか悩んでいる方はぜひ一度試してみてくださいね。
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