サイドFIREを目指すのうぉーれんFollow @TwitterDevです。
こちらのサイトでは、投資歴=年齢の私が自分の投資スタイルや価値観についての情報を発信しています。
今回は私の投資歴についてご紹介したいと思います。
冒頭にも書いたように、実は投資歴=年齢。
生まれたときから資産運用してます。
Z世代ならまだしも、ゆとり世代はめずらしいかも?
0歳
いやー。正直何も覚えていないです笑
だって赤ちゃんですから。笑
ということで当然何もしていなかった?と普通なりますが、私はもう資産運用をスタートしていたようです。
なんと私の祖母が私の名義で証券口座を開設し、株式を購入していたようです。
冒頭に記載した投資歴=年齢というはこのことから。
つまり幼少期からの金融教育を受けていたということになりますね。
ちなみにその株は今も残っています。
証券会社も変えずにそのままです。
現行のみずほ証券でお願いしているのですが、統合を繰り返しているようで私が産まれたころはどんな名前だったんでしょうね?
↓みずほ証券の沿革
小学生ごろ
私が祖母に購入してもらっていた株は、配当金と株主優待があるタイプです。
(ちなみにランドセルも祖母に買ってもらいました。)
配当金の方は家に手紙が届いて、母が郵便局とかに行って受け取っていたのだと思います。
この辺のことはほぼ記憶にありません。
おそらく、私のゆうちょの口座とかに入れてくれたのかな?(だといいな笑)
そして株主優待は私も実物を見たことがありました。
幼いころから祖母とは一緒に住んでおらず、私の口座なので私と両親の住んでる家に優待券が届いていましたね。
母がそれを使っている様子も見ていました。
でも私が幼い頃って、新聞屋さんが遊園地の割引券をくれたりする時代でしたから、株主優待と他のクーポン券の違いも分からず見ていました。
たまに株主優待を使わない時に、母がチケットショップに売りに行ったりして、お金を得ているのも薄っすら覚えています。
高校生ごろ
ようやく株式という存在に気が付き始めました。
うちの両親はあまり金融教育に力を入れていなかったという感じもありますね笑
株を持っているのに気が付くの遅いと思いませんか?(笑)
株を祖母が買ってくれていることや株主優待が届くこと、配当金がもらえること、株価が変動することなど知ったのがこの時期だったと思います。
ちなみにこちらの株、祖母が購入したころからメッチャ下がってます。
私が社会人になってから一時買値ほどに戻していましたが、現状はマイナスです笑
社会人1年目
ついに自分のお給料を手に入れます!
親孝行で食事に行ったりもしましたが、学生のころからすると考えられないほどのお金を手にします。
そこで株に興味を持ったというところですね。
ただ売買の初心者だった私は、大損してしまいました。
多分この時の赤字額は100万円以上。
平日が休みの仕事だったので、素人ながらデイトレードをしていたのです。
これが大失敗。
ブラック企業でしたが、残業代はしっかりもらえたので手取り30万の時とかもありました。
それが消えましたね笑
もう心も体も限界になり、退職。
しばらく仕事はしていませんでしたが、いったん株の取引は辞めることなりました。
20代半ば
このころはほとんど株でお金を増やそうとかは思っていなかったですね。
新卒のころの経験からあまり株に良い印象を持っていなかったのが現実。
資産のほとんどを利率の良い定期預金に入れてました。
今考えたら・・・
これ全部インデックス運用とかしてたら倍くらいになってただろうに。
20代後半
結婚を経て二人の生活。
主人が何かで調べてきたのか、高配当投資やFIREについて教えてくれました。
私は主人が主体的に動くことってあんまりないから、全力で応援しようと思っていました。
それと同時に色々なことを調べ始め、インフルエンサーの両学長のYouTubeチャンネルに辿り着きました。
ほんとに衝撃でしたね。
正直もっと早く出会いたかった。笑
それ以後つみたてNISAやiDeCoをスタート、それ以外はスポットでインデックスに投資し、たまに個別株も購入していました。
コロナショック
当たり前ですが、私も被害に遭ってます。
結構な損失が出ましたね。
とは言え直近では円安と景気回復に助けられ、含み益もある状態です。
現在
現在は資産のほとんどが株式になっています。
子どもが生まれてジュニアNISAも始まりました。
ご存知のとおり、ジュニアNISAはそんなに使える制度ではありませんでしたが、廃止と共に超優良な制度に代わってくれていますね。
そういう意味では良い時期に生まれてくれた。
子どもの資産も確実に増えています。
現在は雇われ、給料をもらいながら生活していますが、いつは仕事を辞めて自分のやりたい仕事をしながら時間にゆとりのある生活をしたいなと思っています。
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