サイドFIREを目指すのうぉーれんです。
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今回はアムウェイの断り方について紹介します。
はじめに
大前提として、Amway(アムウェイ)の商品やビジネスモデルを否定するつもりはありません。
商品が良ければ買えばいいし、Amwayの仕事をしたければすればいいと思います。
ただ、欲しくない人や仕事としてやりたくない人もいます。
今回はそんな人に向けて、デメリットの少ない断り方について紹介していきたいと思います。
私の経験
私は過去に2回アムウェイに勧誘されたことがあります1回目は20代の時、2回目は30代に入ってからのことでした。
まず初めに一回目ですが、街コンが流行っていたので街コンで知り合った人に勧誘されました。
その時は友達と街コンに参加していましたが、友達と一緒に男性一人に連れられて一回お食事に行きました。
その男性が紹介した人がいるからということでパーティーに招待してくれました。
ほんとよくあるパターンですよね。
パーティーは繁華街にあるマンションの一室で実施され、おそらく主催者であろう女性の自宅と思われる場所でした。
そこでウェイの商品がたくさん置かれていて、私も商品をいくつかおすすめされましたが、純粋に興味が無かったので何も買わずに帰ってきました。笑
特にすごい勧誘にあったわけではないのですが。怪しい雰囲気が漂っていました。
2回目は職場で勧誘されました。普通に食事に誘われて、 2人で食事をしていたら雲行きが怪しくなってきてきました。
直感が働くっていうやつですね。
インスタの交換をしてその人のアカウントを見ていると、アムウェイの公式もフォローされていて、確信をつきました。笑
本人にアウェイの商品を使っているか確認してみると、ヘビーユーザーですと答えてくれました。
本人は勧誘しているつもりではないそうですが、話の節々にアムウェイの考え方やアムウェイの商品が出てきて、私としては人間関係を継続して行くのがとてもつらい状況になりました。
私はその人に直接アムウェイの商品は買わないということをはっきりと伝えましたが、それでも。人が集まる会へのお誘いが止まりませんでした。
良いのか悪いのか分かりませんが、私は職場の人に相談し、職場の人から本人に事実確認をしてもらいました。
(もちろん。職場の人からは匿名での問い合わせということで相談してもらっています。)
その結果、本人も。悪気があったわけではないということですが、今後はそのような行動は控えてくれるということになり、間接的に断ることができました。
断れない断り方
断り方は色々ありますが。向こうも仕事なので、それに対応する返し方というのがマニュアルで決まっていそうな感じです。まずは断れない断り方について紹介したいと思います。
金銭的な理由
過去にこのような金銭的な理由で断ってみましたが、アムウェイのシステムではローンを組めるみたいです。
そのため今現在お手元にお金がなくても買えるという仕組みだそうです。
商品のデメリット
アムウェイの商品を販売しようとする人は、商品のデメリットについて返す方法をたくさん持っています。そのため、商品のデメリットを伝えることによる断り方というのも難しいと思います。
断れる断り方
続いて断れる断り方について紹介して行きたいと思います。これはあくまでも。ケースバイケースなので必ず断れるというわけではありませんが、試してみる価値はあると思います。
理由を伝えない
断る理由に対しての答えを全て持っているというところを、逆手にとって理由を伝えないというのが意外と効果的じゃないかと私は思っています。ちなみに私もこの方法を使って、実際、かなり距離を取ることができました。
連絡が要らないと伝える
旧友や私のように職場の人と言う場合にもなかなか難しいかもしれませんが、自分がいらないと言っているものを無理に勧めてくる人と人間関係を継続することは望ましいこととは思えません。
自分の時間も有限だし、相手にとっても無駄な時間を取らせてしまうので、そういう人にはもう連絡が要らないと正直に伝えるのが良いかもしれません。
連絡が来なければ誘われることもないと思います。
第三者の人から断ってもらう
これは私の場合ですが、職場の上司に申し出ることによって解決することができました。
私は試したことがないのですが消費者センターなどに問い合わせてみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はアムウェイの商品を勧められた時に断る方法について紹介してみました。
アムウェイの商品は良い物が多いということも聞きますが、実際は世間で売られている商品の10倍もする値段のものもあります。
実際はローンを組んでまでほしいという人は少ないのかもしれません。
もし欲しくないと思うことがあれば、この記事を役立てていただければ嬉しいです。
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